高度生殖医療について

高度生殖医療

世界標準のアンタゴ二スト+アゴニスト法。
~もっとも体に優しい刺激周期体外受精~

これが山下レディースクリニックのART ~十の特徴~

一、母体に優しいアンタゴニスト法

アンタゴニスト法 6つのメリット

  1. たった2~4日間の使用で、排卵をコントロール
  2. 排卵誘発剤の使用量が少なくて済む
  3. アゴニストに比べて、体が楽
  4. OHSS重症化をほぼゼロにできる
  5. 黄体補充が軽めで済む
  6. 再度の採卵が必要な場合、間隔を短めにできる

>>アンタゴニスト法についてはこちら

二、さらに母体に優しい準自然周期

刺激周期でも卵胞がたくさん育たない方は、体に優しい準自然周期の適応。卵巣に負担がかからないため、毎周期でもチャレンジ可能。今周期はいつになく良い卵子が育った……、そんなチャンスを逃しません。

>>準自然周期についてはこちら

三、卵子に優しい顕微授精(ピエゾ法など)

ピエゾ法と当クリニック独自の精子注入法を用いて、可能な限り卵子に優しい顕微授精を実施しています。

  1. 卵細胞膜の弱い卵子に対するダブル・インジェクション法
    日本IVF学会で優秀学術奨励賞を受賞するなど高い評価を受けている、当クリニック独自の方法です。
  2. 卵子に優しい安全な顕微授精(ピエゾICSI
    <ピエゾ法>
    従来法では、卵子が精子の注入時に大きく変形しますが、当クリニックでは、2007年より国内でも先駆けて、卵子へのダメージ少なく精子を注入できるピエゾ法を採用。顕微授精が必要な全症例に対してピエゾICSIを実施。
  3. 精子頭部の大きさに合わせてピペットの直径を最小化
    卵子へのダメージを減らするため、患者さま一人一人の精子頭部の大きさに合わせて、随時、ピペットの直径をできる限り細くしたものを作成。

    患者さまの精子の大きさに合わせて当クリニックで作製したピペット(先端外径約4μm)

>>顕微授精(ICSI)についてはこちら

四、タイムラプス

培養中の胚へのストレスをかけることなく本当に良い胚を見極めるためのモニタリングシステム、タイムラプス培養を導入しています。

五、凍結融解胚移植

『山下レディースクリニック』は、母体に優しいアンタゴニスト法を採用し、一度の採卵で、より多くの卵を得ることを目指しています。それによって、より多くの良好胚(とくに胚盤胞)を凍結保存。1個ずつ融解して子宮内に戻すことで、移植回数を最大限に確保します。 身体的にも経済的にも負担の大きい採卵回数を減らしつつ、安全に、最大限の妊娠のチャンスを生み出すことができます。

>>凍結融解胚移植についてはこちら

六、初期胚移植

胚盤胞移植を目指すには受精卵の数が少ない方、なかなか胚盤胞ができない方は、初期胚の新鮮胚移植や凍結融解胚移植を試み、可能性を探ります。

七、シート法

シート法は、二段階胚移植の問題点(多胎妊娠)を回避するために誕生した単一胚移植のアレンジ法で、着床率UPを狙います。

>>シート法についてはこちら

八、40歳以上の方へのオプションプログラム

  1. 40歳以上で比較的良質な受精卵のできる方へ
    → 連続採卵をして受精卵の凍結ストックを蓄える

    あらかじめ目標の採卵回数あるいは凍結受精卵の数を決めて、連続した周期で採卵を行い、少しでも年齢の若いうちの受精卵を複数凍結しておくのも1つの治療戦略としてご提案できます。

  2. 良好な受精卵が発育しない方へ
    → 体内の微小環境を再現する受精卵のマイクロウェル培養

    マイクロウェル(非常に小さなくぼみを成形したプレートに、ごく少量の培養液を垂らしてつくられる)の中に卵子と精子を入れて受精を促し、できた受精卵を培養します。微小な培養環境をつくることで、胚自身が分泌する発育を促進する因子が、培養液中に拡散することなく、より有効に作用すると考えられています。

  3. 凍結融解胚移植にて妊娠反応の認められなかった方、繰り返し流産をされた方
    → 受精卵の着床をサポートする高濃度ヒアルロン酸の添加された胚移植専用培養液エンブリオグルー

    高濃度ヒアルロン酸を含む『Embryo Glue(エンブリオグルー)』は、胚盤胞と子宮内膜をつなげる接着剤のような働きをします。 凍結融解胚移植時にEmbryoGlueとともに子宮内に移植された受精卵は、十分なヒアルロン酸に覆われ、子宮内膜に接着しやすくなり、また、妊娠の継続をより確実なものにすることが期待できます。
    ※EmbryoGlueは、スウェーデンのVitrolife社が開発したET専用の培養液です。

九、無精子症と診断された場合のMD-TESE

畷生会脳神経外科病院の泌尿器科部長・増田裕医師との連携により、『顕微鏡下精巣精子回収術(MD TESE)』を実施しています。無精子症と診断された場合でも、精巣内から精子 が回収できれば、『顕微授精(ICSI)』により妊娠できる可能性があります。

>>MD-TESEについてはこちら

十、充実の安全対策

  1. とり違え対策
    → 2次元バーコード(QRコード)による電子認証システム

    当クリニックでは、受精卵の取り違えを防止するため、複数人員によるダブルチェックシステムを実施するとともに、独自に開発したQRコードによる受精卵(卵子、精子)の電子認証システムを運用しています。
  2. 耐震対策
    → 培養器および凍結保存タンクの固定

    培養器が置かれる架台が背面の壁に固定されています。その架台の上に培養器が固定され、さらに6台の培養器は個々に連結され全体としての自重を増やし揺れに抵抗するようになっています。 液体窒素タンクは培養室前室の専用のガレージに格納されています。鎖が掛けてあり、大きな揺れの中でも移動しないように、倒れないようになっています。また、それぞれをキャスター付きの架台に乗せ、やや鎖に遊びを持たせることで免震作用が働くようにもしています。
  3. 停電対策
    → バックアップ電源の設置

    電源が喪失すると、培養器の庫内保温やガス供給といったシステムが止まってしまいます。そのために非常用バックアップ電源を備えています。
    背面の壁に固定された耐震架台に培養器を固定。画面右のボックスは、非常用バックアップ電源で、6台の培養器を約24時間稼働させることができます。

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山下レディースクリニック

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