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性生活・生活習慣

不妊Q&A

薬や病気の影響

インフルエンザの予防注射後は、避妊したほうがいいですか?

質問
職場でインフルエンザ予防注射を薦められたのですが、とりあえず断りました。風疹の予防注射受けた場合は、半年避妊しないといけない訳ですが、インフルエンザの場合はどうなんでしょうか?年明けに体外受精を考えているのですが、どのようなものでしょうか?私の場合風邪ひきやすいので、この季節はかなり神経使います。今年の1月にも治療の直前にインフルエンザにかかり、治療ができなかったので、実は今回も心配してます。逆に予防注射して、時期を考えて治療した方がよいのですか?高熱が何日も続くと卵の質等に影響でるのかなあなんて思ってしまいます。

回答
インフルエンザが心配な季節がやってまいりました。妊娠を希望されておられる皆さんの中にはワクチンの接種を考えておられる方も多いと思われます。また診察室でもしばしば同様の質問を受けることがあります。皆さんに関心の深いこのテーマについて私なりの回答をさせていただきます。現在行われているインフルエンザワクチンはインフルエンザウイルスを不活化したものです。生ワクチンと違い安全性は高いと考えられますが、受精卵(胎児)に対する影響についての報告が無いのが実情です。従いまして慎重に考えるなら、念のため接種後一定期間妊娠を控えるほうが無難だと思われます。ちなみに避妊期間ですが、生ワクチンである風疹ワクチンの場合は接種後避妊すべき期間は2ヶ月とされております。インフルエンザワクチン接種後1~2ヶ月で抗体産生が安定いたします。これらのことを考慮いたしまして安全にワクチンを接種するにはその後2ヶ月の避妊をお勧めいたします。

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【回答者】院長 山下 正紀

1954年 京都府に生まれる
1980年 奈良県立医科大学を卒業し、京都大学産婦人科に入局
舞鶴市民病院産婦人科医長に着任
1986年 オーストラリア・アデレード大学で体外受精の基礎から研鑚を積む
同年 舞鶴市民病院にて近畿初のGIFT法による妊娠に成功
引き続いて体外受精にも成功し同院の生殖医療を確立した
1990年 神戸中央市民病院に着任
産婦人科医長、体外受精チーフとして数多くの患者さんの治療にあたる
1997年1月 神戸三宮に山下レディースクリニックを開設
2004年1月 現所在地(神戸三宮 磯上通)にクリニックを移転

<資格・役員・所属学会>

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